「寝具や枕を変えても眠れない…」そんなお悩みを抱えていませんか?
睡眠の質は、もちろん枕やマットレスなどの物理的な要素にも影響を受けます。
ですが、見落とされがちなのが
“ホルモン”のバランスです。
眠りはホルモンでコントロールされています
私たちの体には「睡眠を促すホルモン(メラトニン)」と
「目覚めを促すホルモン(コルチゾール)」があります。
この2つのホルモンのバランスが整うことで、夜は自然に眠くなり、
朝はスッキリと目覚めるというリズムが作られています。
このホルモンバランスが崩れると、
☑寝つけない
☑夜中に目が覚める
☑朝スッキリ起きられない
☑眠ったはずなのに疲れが取れない
などの「睡眠の質の低下」につながります。
ホルモンは“栄養”から作られています
ホルモンは魔法のように出てくるわけではありません。
たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を材料にして
体の中で作られています。
つまり、栄養状態が悪いと、ホルモンも不足し、睡眠リズムも乱れてしまうのです。
夜更かしやストレス、スマホの光なども影響しますが、
そもそも“ホルモンを作る材料”が不足していれば、改善は難しいのです。
睡眠障害=「体のSOSサイン」かもしれません
「布団に入っても眠れない」
「朝までぐっすり眠れた記憶がない」
そんな方は、ホルモンバランスと栄養状態の見直しが必要かもしれません。
当院では、こうしたお悩みに対して
◉整体施術による自律神経の調整
◉栄養指導によるホルモンの材料補給のサポート
◉“脳の疲労”にアプローチする《ブレインリフレクション》
という3つの軸からアプローチしています。
薬に頼る前に、“あなた自身の力”で眠れる体を一緒に取り戻してみませんか?