生後2〜3か月頃に相談が増える「短頭」
最近、生後2か月のお子さんの短頭についてご相談をいただきました。
「頭が横に広く見える」あるいは「横から見ると頭が短く見える」
「後頭部が平らになってきた気がする」
このようなお悩みは珍しくありません。
特に生後2〜3か月頃は、寝ている時間が長く、頭の骨も柔らかいため、頭の形が変化しやすい時期です。
短頭になる原因は?
短頭は、後頭部に同じ方向から圧力がかかり続けることで起こることがあります。
例えば、
- 仰向けで過ごす時間が長い
- 向き癖がある
- 首や体が動かしにくい
- 抱っこの向きがいつも同じ
などが関係することがあります。
また、吸引分娩などの出産時の状況が影響して、一時的に頭の形が変化している場合もあります。(※すべての短頭が吸引分娩によるものではありません。)
お家でできること
ご家庭では、
- 抱っこの向きを左右で変えてみる
- 起きている時間にうつ伏せ遊び(タミータイム)を取り入れる
- 左右どちらにも顔を向けやすい環境を作る
などが役立つことがあります。
無理に頭を押したり、向きを矯正しようとしたりすることはおすすめできません。
えなみ整体院では
えなみ整体院では、頭の形だけを見るのではなく、
- 首の動き
- 背中の緊張
- 股関節の動き
- 抱っこの姿勢
- 向き癖
などを総合的に確認しています。
赤ちゃんの体に負担をかけない優しい施術で、自然な動きを引き出すことを大切にしています。
院長メモ
「今週は生後2か月の短頭のご相談がありました。頭の形だけではなく、首や背中、股関節の動きまで確認すると、日常生活での工夫につながることが少なくありません。ご家庭で『少し気になる』という段階でご相談いただくことで、保護者の方も安心して育児を進められるようサポートしています。」
「気になる」と思った時が相談のタイミングです
頭の形は成長とともに変化する部分もありますが、早い時期ほど生活環境の工夫や体の動きへのアプローチがしやすい場合があります。
「様子を見た方がいいのかな?」
「相談した方がいいのかな?」
と迷われたら、一人で悩まずお気軽にご相談ください。

